新松戸教室を開講して八ヶ月が過ぎました。
私の大事な生徒さんからとてもうれしい「声」が届いていますのでご紹介します。
~生徒Aさん~
ある日のLINEメッセージより
毎回本当に楽しみ!ウキウキしてます!
彼女は私を初めて「師匠」と呼びました。
なんだか、先生ではなく「師匠」と呼ばれることに、
嬉しさとともに芸事の師であるということを心から思い知らされる言葉でした。
緊張します・・・。
遠方より車で通われている方です。
お忙しいにもかかわらずその元気なパワーは私もほかの生徒さんもいつも圧倒されてます。
全く初めて日本の芸事を習い始めていますが、ひとつひとつ教え、忘れても当たり前なのだとお伝えし、
また次の稽古でもひとつひとつ教え・・。
そんな彼女が半年も過ぎるとお点前の段取りや、これまでお伝えしてきたことが少しずつ身についてきているのを感じ取れ、彼女も私も嬉しくなります!
忘れるのは当たり前なこと。
ただ、その時にどういう受け方(心意気)が感じられるか?
厳しくも、励ましも、そして十分できていると褒めもします。
私はどのようにここまで来たのか、振り返りをする ひと時 です。
いつも生徒さんが楽しい気持ちでお稽古してくれるようにと、願っています。
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